朝起きてテレビをつけると暗いニュースばかりで疲れます。
寝ぼけた頭で食パンにバターを塗って食べながらテレビをつけると、放火事件や幼い子の虐待、殺人事件などばかり。
朝からこちらの血圧が上がりますし、みていてるだけで心が痛くなります。
「テレビの向こう側の事件なんてほとんど自分には関係ない!!」
と思っていたとしても、朝からうつっぽくなってしまうのです。
精神的にジワジワくる
旅番組やお笑いなどのバラエティ番組はまだいいです。
笑うことは良いことですし、家に居ながらにして海外のきれいな風景や海外の文化を面白おかしく、しかも無料で紹介してくれる媒体としては大変すばらしいと思います。
ですが問題なのは、精神的につらい内容もおなじぐらい配信してくることです。
朝のニュースだけならまだしも、新聞やラジオ、スマホのヤフーニュースなど、どこにいても耳に入ってきます。
とくに仕事中にパッとスマホを開いた時にヤフーニュースで衝撃的な事件がアップされているとドキッとします。
一日を何とか終えて、夜寝る前に見るニュースですら心痛ましい事件の話などが繰り返し報道されています。
朝に見たニュースを何度も何度も見ることになるので、心に焼き付いてしまい寝つきも悪くなります。
世の中に何が起きているのかを知ることは大事ですが、自分の心を病ましてまで見る必要はあるでしょうか??
ジワジワと心が何かにむしばまれている感じがします。
テレビのせいで過去のトラウマを思い出してしまい、精神的に不安定になることだってあります。
もし、生まれてから一切テレビを見なかったら、もっと別の人格を形成していたのかもしれません。
実際、テレビの見過ぎで精神的に悩んでいる方は少なくないようです。
テレビの情報に操られている!?
テレビは楽しいコンテンツや日々のニュースをリアルタイムで流してくれる大変便利なものです。
ですが、国民全員がテレビを見ている以上、そこに情報操作が隠れているといわれています。
情報操作とは、人の判断に影響を与えることであり、広い意味で広告業などの営利的な活動も入っているといわれています。
これはメディアコントロールともいわれています。
たとえば毎日暗いニュースばかり見せられると、心の中に漠然とした不安が生まれます。
例として散歩中に上から花瓶が落ちてきて頭を直撃したというニュースを見たとすると、その恐怖の記憶が自分の中に残ります。
そして自分が散歩しているとなんだか頭上が気になります。
このような不安は、テレビなどのメディアが無ければ起きない不安です。
ほかにもテレビはCMを流します。
視聴者の年齢に合わせて、おもちゃのCMだったり、化粧品のSMなどを流します。
有名な芸能人がその化粧品を使ったりして、ジワジワと欲しいという感情を作り出させます。
このように、テレビを見ることで私たちの心は無意識のうちに誘導されています。
もしかすると、朝から晩まで恐怖のニュースを流すのはけっして視聴率のためではないのかもしれません。
なぜなら人は恐怖を感じると思考力が低下するといわれているからです。
その陰で大きなルール変更があると、ささやかれている説があるほどです。
テレビは必要?それともいらない?
テレビを見ているとなんだか疲れるとはいえ、家族がコミニュケーションを取りやすくするための大事な役割があります。
リビングのど真ん中にテレビがあるのとないのとでは、家族の集まりやすさが変わります。
静かなリビングに親父が一人座っているのとではまったく雰囲気が変わるわけです。
テレビが家族のだんらんの中心にある以上、捨てるわけにはいきません。
ですが、テレビのせいで疲れを感じたり、うつっぽいと感じる場合は、必要以上に見る必要はありません。
知らないでいいようなトラウマニュースを、テレビをつけた瞬間見せられてはたまったものじゃありません。
昔と違って、今はスマホ1台あれば情報はいくらでも手に入ります。
必要最低限の情報だけをチェックしておけば、職場や学校などのコミニュケーションの場でも困ることはありません。
また、ネットはテレビと違って、見たくない情報は記事タイトルだけ見てスルーすることがでます。
そういう生き方を徹底するだけでも、鬱っぽい気持ちも少しはなくなるかもしれません。
おわりに
テレビを意味もなくつけっぱなしにしていると、思わぬ不安の種を自分自身に植え付けてしまうことがあります。
ですので日常の中でささいな事でも不安になりやすい方は、すこし控えたほうが良いかもしれません。
見たい番組だけを録画予約するなど工夫して、ネガティブな情報は出来るだけ遮断したいものです。











