誰でも過去にトラウマを抱えていると思います。
それは幼少期の経験からくるものであったり、大人になって他人から植え付けられたり、状況は様々です。
大きな物体が怖いとか、狭い場所が怖いなど、人それぞれで、時には、誰にも理解されないような恐怖症があったりします。
誰にも相談しにくいような悩みの場合は、本当に大変で、自分の中でずっと苦しんだりするのです。
この記事では、そんな恐怖心に対する対処法を紹介します。
すべては潜在意識の力で解決できますので、どうぞ最後までご覧ください。
プールで溺れたときの記憶を書き換えた事例
多くの人々がエレベーターに乗ることや山登り、水泳すら恐れを感じています。
その恐怖心は、若い頃に不快な水中体験をしたことや、正常に機能しないエレベーターに閉じ込められたことなど、過去の経験に起因することがあります。
私も10歳の頃、プールでの事故で三度も水中に沈んだ経験があります。
暗い水が頭を覆い、ギリギリで引き上げてくれた少年のおかげで助かりました。
この体験は、私の潜在意識に深く刻まれ、長い間水を恐れることとなりました。
その幼少期のころのトラウマを、大人になったある日、年上の心理学者に相談したところ彼は私に言いました。
「プールに行って水を見つめ、大きな声で『私は君を乗り越える。私は君を支配できる』と言ってみなさい。そして水に入り、レッスンを受け、克服してみなさい。」
私はこれに従い、水に対する恐怖心を乗り越えることができました。
新しい心の態度を持つことで、潜在意識の無限の力が反応し、私に自信を与え、恐怖を克服する力を得ることができたのです。
どんな恐怖も克服するためのマスターテクニック
これから話すことは、私が愛用する恐怖芯を克服するためのテクニックです。
これはまるで魔法のように効果があります。ぜひ試してみてください!
恐怖の対象は何でも構いません。
例えば水に対する恐怖、山、面接やオーディション、または閉鎖された場所への恐怖に苦しんでいる場合でも、何でも構いません。
これは、イメージテクニックです。
今から椅子に座って、1日3回または4回、5分から10分、静かにしてリラックスしてください。
リラックスができたら、自分が泳いでいるというイメージを心の中で思い浮かべてください。
これは主観的な経験です。
まるで実際に水中にいるかのように、水の冷たさや腕と足の動きを感じてください。
単なる妄想ではなく、できるだけ具体的にイメージしてください。
そして、その世界で泳ぐことを楽しんでください。
イメージしている最中は、その空間の雰囲気や匂い、外部の音、そして自分自身の視界や呼吸の音など、すべてを意識してその世界に入り込んでください。
その時にくっきりイメージした情景は、あなたの潜在意識に落とし込まれていきます。
潜在意識にイメージが記憶として落とし込まれると、あなたの脳は、それを一つの記憶として認識します。
心に刻んだイメージや、似たような光景を表現せざるを得なくなるのです。
これが潜在意識の法則です。
まとめ
このテクニックは、山や高所への恐怖にも使えます。
山を登っているというイメージを思い描き、その現実感を感じ、風景を楽しんでください。
これを精神的に続けることで、身体的にも楽に快適に克服できるようになります。
様々な恐怖心に対して応用できます。
大事なことは、イメージしている最中に、その情景を恐怖とともに再現するのではなく、それ自体を楽しんでいる自分に変換して、頭の中で疑似体験することです。
これを何度も繰り返し、あなたの潜在意識にその成功体験を落とし込ませてください。











