引き寄せの法則は本当に危険です。
なぜならやり方を間違うと、まったくの逆方向に未来が進んでいくからです。
なので中途半端に実践するのはお勧めしません。
中途半端にかじるのが一番の原因ですが、逆に、引き寄せの法則の本質を理解している人、学びの年月が長い人は、どんなに苦しくてもそれでも続けるべきだと思います。
この記事では、間違った引き寄せの法則をやってしまうとどうなるのかについて解説してきます。
引き寄せの法則の危険性
引き寄せの法則が危険と言われる理由は、その理念が理解されにく、誤解されやすいからです。
この法則は、ポジティブな思考が良い結果を引き寄せ、ネガティブな思考が逆に悪い結果を引き寄せるという法則ですが、実際にはもっと複雑です。
例えばなにか嫌なことがあったときに、それを他人のせいにばかりしていると、引き寄せの法則が逆効果になることがあります。
なぜなら、ネガティブなエネルギーを自分に引き寄せてしまうだけだからです。
潜在意識は善悪を区別しませんので、たとえ他人への文句だとしても、それがあなた自身へのメッセージと認識し、あなたに対して未来を構築します。
脳は、常に自分にターゲティングしています。
なので、自分を信じ切れていない場合、良いことを思ってもそれが実現しにくくなります。
逆に、自分に自信があれば、良い結果を引き寄せやすくなります。
たとえば「根拠のない自信」がある人ほど、将来大物になったりするという話がありますが、これは、ブレのない自己肯定感の強さが引き寄せの法則を無意識に働かせているためです。
つまり、引き寄せの法則の本質を理解することが大事なのです。
文句を言わないだけで成功する確率が上がるとも言われています。
その理由は、引き寄せの法則の本質を理解しているからです。
ですが良い結果を引き寄せるためには、その思考に基づいた具体的な行動や努力が欠かせません。
例えば、目標を設定し、計画をたて、実際に行動に移すことが大切です。
「どうせ失敗するだろう」というネガティブな信念を持つことも引き寄せの法則に影響を与えます。
このような考えがあると、その通りになる可能性が高まります。
成功を信じ、前向きに取り組むことで、ポジティブな結果を引き寄せることができます。
自分だけ運が悪いと思う人の特徴
たとえば急いでいるときに限って赤信号ばかりになってしまい、「あ~なんで私だけいつも赤!?」って思ったことはないでしょうか?
スマホの充電がない時に限って大事な着信があったり、ファミレスのレストランで自分だけ水が来ないといって怒ったり・・・という感じです。
なんで自分だけいつもこんなに運が悪いの?と思ったことはありませんか?
これではまさに「自分は不幸でいたい」といっているのと同じです。
引き寄せの法則では、これぐらいささいなところから思考パターンを変えていくことが実は一番大事です。
ですので、間違った考え方で引き寄せの法則を実践してしまうと、ますます不幸になる場合があります。
一番の失敗パターンといえば、引き寄せの法則を少しだけかじって実践してしまっている場合です。
表面的に何かを願っても、心の奥底にある潜在意識にあなたの願望が届いていません。
その結果、これまでのネガティブ思考のまま、理想の自分を引き寄せようとしてしまっているため、歪が生まれるのです。
なので、焦らずすこしづつ思考を変えて潜在意識に落とし込んでいく必要があります。
では、どうすれば引き寄せの法則を正しく実践していることになるのでしょうか??
自分の限界を決めつけない
自分で自分を不幸だと決めつけてはいけません。
自分で自分の限界を決めつけてしまって、そのせいで不幸を引き寄せている人が多いです。
人の1日は、自分が表面的に考えている以上に潜在意識の指示するとおりに動いています。
人だけではなく、犬や猫、昆虫からダニでさえ、自分の中のルールの中で生きています。
たとえば、畳の上を1メートル以上ぴょんぴょん飛ぶダニがいました。
そのダニを、50センチの筒の中に閉じ込めたとします。
すると、ダニは50センチのところで頭をガンガンぶつけてしまいます。
こうしてしばらく放置した後、ふたを開けると、なんとそのダニは50センチ以上は飛ばなくなるのです。
つまり、ダニは、その経験から学習して、自分の考えていることがそのまま現実になったのです。
私たちも同じで、普段からネガティブな方向に考える習慣でいると、その思考が現実化され、時間差でイヤな事ばかりが引き寄せられてしまうことになります。
たとえば、イヤだなと思っている人ほど逆に近寄ってきたりします。
天気予報が雨だったので、傘をもって外出するとなぜか快晴だったりします。
あなたの潜在意識が自分を不幸だと決めつけている限り、その自分を現実化させてしまうのです。
「いつもみたいにどうせ私だけ失敗するんでしょ?」
「はいはい。いつものことね。あ~やっぱり」
「ほらね。やっぱりこんな時に限って」
「あ~知ってるよいつもの謎の法則でしょはいはい」
このような言葉に共感したのなら、あなたの中では確実に負の法則が働いています。
自分の考えとは真逆の方向に行ってしまう原因はこれです。
潜在意識に刷り込まれたネガティブな感情こそが最大の原因なのです。
スピリチュアル的に言うと、あなたはあなたの望んだ宇宙を再現しているにすぎないのです。
結局、自分で決めたルールの中で遊んでいるにすぎないのです。
あなたはいつだって、考え方次第で自分の限界を突破できるのです。
失敗しない引き寄せの法則
引き寄せの法則は、その本質を理解して、少しづつ自分の中に習慣化していくことが大事です。
なぜなら、自分の今の状況がすごく不幸な状態なのに、極端に自分の幸福を願ってしまう場合があるからです。
たとえば借金が500万円ある人が引き寄せの法則を学んで「わたしの借金はない」と祈り続けたらどうでしょうか。
これでは逆に自分の不幸を浮きぼりにしてしまい、自分がへこむだけです。
大借金を抱えているのに「自分は借金がない」と言い聞かせても効果はありません。
数日でいきなり借金がなくなるなんて、宝くじでも当たらないかぎりありえないからです。
そうなるとますます自分に自信がなくなってしまい、悪いことが引き寄せられてきます。
中途半端に引き寄せの法則を実践するのが危険だといわれているのはこのためです。
極端な理想の自分をイメージするのではなく、少し頑張れば叶いそうな無理のない範囲の言葉に変えることです。
例えば、「私はこれから少しずつ借金を返済するための知恵を得て、行動し始めています。」
とか、
「私は以前の私と比べて、すこしづつ前向きな気持ちが持てるようになってきています、ありがとうございます」
という感じです。
少しづつ、自分の心の波動のチャンネルをずらしていくのです。
感謝の波動状態でいること
ここで大事なのは、すべてに感謝できる心をもって唱えることです。
すべてに感謝というのは、今のあなたが今ここで生きているということに感謝したりすることです。
誰でも、日々の生活の中で悩みは尽きませんが、少し立ち止まって、自分という存在を一度俯瞰してみることで、見えてくる感謝があると思います。
その時に、「今日もありがとう」というようなポジティブな感情を心の中にともすことです。
これをスピリチュアル的に言うと、あなたの波動が上がるといいます。
慣れてくると、どんな場面でも感謝できるようになり、波動ポイントがもらえます。
・車の運転中、道を譲ってくれた親切な対向車のおじさんに対して「ありがとう」
・無くした財布がしっかり交番に届けられていて「ありがとう」
・今日も朝しっかり目覚めることができて「ありがとう」
・今日も無事に、無事故で家に帰ることができて「ありがとう」
慣れてくると、道に生えてる雑草に対しても「ありがとう」や「愛」を感じるようになります。
良い感情を日常的に感じる癖をつけて、自分自身の波動を高い状態で保ちましょう。
まとめ
まずは日常のささいな嫌な事でも、ポジティブな思考でかわす習慣を身に付けることが大事です。
そして、今の自分と真逆の未来をいきなり願うのではなく、すこしづつ理想の自分に移行していくというイメージを、感謝の気持ちで潜在意識に刷り込ませることが大事です。
そうすると、まるでチャンネルが変わったかのように、今抱えている問題を解決するために必要な情報が目に入ってくるようになったり、あなたの望んだ未来が少しずつ形になって引き寄せられてきます。











