どんなに無神論者でも、誰かのために祈ったことはあると思います。
例えば元旦に神社に行ってお参りをするのも祈りの行為ですよね。
効果があるなしにかかわらず、だれでも経験があると思います。
ここで少し考えてみてください。
例えば、あなたの母親が日本で体調が悪く、あなたは海外に住んでいるとします。
物理的には、母親はあなたのそばにいないかもしれませんが、それでも、あなたは彼女のために祈ることができます。
では、あなたの思いは本当に届くのでしょうか?
あなたの祈りは時空や空間を飛び越える!?
潜在意識は、あなた自身の思考を実現させ、あなたが信じることをを果たします。
なぜなら、その瞬間、あなたと母親を通して働きかけているのは潜在意識と潜在意識のコミニュケーションだからです。
あなたの祈りは、母親の体調と調和を、母親の内面で実感させるためのものです。
これは、テレパシーのような、いわゆる超能力的で、不思議な話に思えるかもしれません。
この内面での実感は、あなたの潜在意識の心を通して、時空を飛び越えて機能します。
量子力学で有名な2重スリット実験のように、あなたの意識が外部の世界に影響を与えているのです。
あなたの思いが存在するかぎり、母親の潜在意識の心を通じて作用します。
私たちの思考や願いは、主観的な心を通して外部に放たれ、一瞬にして時空を飛び越えて量子力学的な法則を動かします。
これが彼女の体を通して癒しの形で現れるのです。
心には時間や空間が存在しません。
どこにいようとも、彼女に作用するのは同じ心です。
祈りの力で奇跡が起きた事例とは!?
なにも、祈るだけですべてが解決するというわけではありませんが、時には奇跡のようなことが起きます。
あなたは思考を送り出そうとするわけでも、思考を保持しようとするわけでもありません。
ただ、「思う」「願う」というように、やることはシンプルです。
祈りは、思考の意識的な動きであり、健康面や幸福、リラックスといった特性に意識が向けられると、これらの特性が母親の潜在意識でよみがえり、結果が生じます。
ここでひとつ、「祈り」の理想的な例があります。
某ラジオ番組のリスナーが、大阪に住む彼女の母親が難しい病にかかっていると聞き、次のように祈りました。
「母親の回復を祈ります。
今、彼女のいる場所には、癒しの力が存在しています。
彼女の体調不良は、ただ彼女の思考の影響で生じているだけで、思い込みにすぎず、まるで幻覚のようです。
彼女の自己イメージを変えるために、私の思いを届ける必要があります。
私は今、母親のために、いつものように、彼女が自宅で笑顔で暮らしている姿をイメージしています。
彼女の身体を創り出した無限の癒しの力が、今、彼女の存在すべてに浸透しています。
穏やかな川が、彼女の身体のあらゆる部分を流れています。
医師たちは神の導きを受け、あなたのために正しい方向へ導かれます。
今、私の母親の体には、愛と生命の無限の原則、調和、健康、平和が表れていると確信しています。
このことを心から宣言します。」
彼女は、上記の方法で毎日何度か祈り、数日後には母親が非常に顕著な回復を遂げ、その専門医を驚かせました。
そして、彼女の祈りの力を高く評価しました。
娘の心に浸透したひとつのゆるぎない信念が、潜在意識の力を使い、母親の体を通して完璧な調和を実現させたのです。
信じるか信じないかはあなた次第
祈りとは、感謝、願い事などを表現する行為で、大昔から行われてきたことです。
どんなに無神論者であっても、時には、祈りを通じて、心の平安や進むべき道を求め、または、愛する人や、自分自身のために幸福や癒しを願うことがあります。
その時に、潜在意識から発せられる祈りの力は、時空を飛び越えて瞬時に届いているのです。
信じないかはあなた次第です。











