しっかり寝たはずなのに、仕事中にずっと眠気を感じる・・・。
でもたまに元気な日もあったりするので気のせいかなと思ってしまう。
「そもそも昼間に眠気を感じることなんて誰でもありそうだし、休日にあんなに寝たし大丈夫でしょ」
そう自分に言い聞かせていつもどおり仕事を頑張る・・・。
でも、いっぱい休んだはずなのになんだか疲れてる・・・。
というような経験はないでしょうか?
もしかすると体が大事なサインを送っているかもしれません。
疲れていても頑張ってしまう
忙しい日々に慣れてしまうと、どんなにきつくても身体がそれに適応して慣れてしまうということがあります。
そして、それが普通なんだと思ってしまうことがあります。
そのような状態が実はいちばん危険です。
たとえば、仕事で繁忙期の時期などはとうぜん残業が増えると思います。
そうなると誰でも肉体的な疲労を感じます。
自分だけでなく、同僚も同じように疲れているかもしれません。
「どんなに寝ても眠いのはストレスのせいで、それもみんな一緒だ」
「私だけじゃないし、時期が過ぎればまた元気になるでしょ」
実はみんなそう思っていたりします。
累積疲労という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
文字どおり疲れがたまっている状態ですが、毎日の疲れが長いあいだ続くと疲れを感じやすくなったり、鬱っぽくなります。
初期症状として、急に消極的になったり、だるさがでてきます。
この時はまだしっかり眠ることができるので大して気が付きません。
なのでいつも通り無理をしてしまいがちです。
そしてこのような状態がいちばん厄介なのです。
そのまま疲労感を放置していると、だんだん肩がこったりめまいがするようになります。
急に体が熱くなって熱が出たり、心臓がドキドキしたりもします。
そして、最終的には人が怖いとか、対人恐怖症のようになるかもしれません。
「あんなに社交的だった人が、ある日突然変わってしまった」
そういう人を一度は見たり聞いたことがあるかもしれません。
疲労が続くと、負の連鎖が加速して鬱になります。
とくに要注意な人
自分の意見を押し殺して仕事を頑張る人ほど危険です。
「こんな疲れなんて、1日休めば大丈夫でしょ」
「だってこれまでも頑張ってきたし、これからも頑張るし」
という感じで、最初は自信に満ち溢れているかもしれません。
本当に1日で疲れが取れれば良いですが、休み明けでも疲労を感じたときは注意です。
なぜならこれが悪化すると「慢性疲労」に変化し、自分では治せない状態になるからです。
こうなると自分の気持ちではコントロールできないのです。
真面目な人ほど要注意!?
一番の原因は、根がマジメすぎることです。
協調性があって人に合わせるのが得意だったとしても、裏を返せば自分を抑えているということが多いです。
逆に仕事をさぼっても平気な人の方が精神的には健康なのです。
真面目な人にとって、サボる人は理解できませんが、サボる人ほど自分に正直です。
サボることを良いとは言いませんが、すこしだけ生き方を参考にするのも良いかもしれません。
たとえば、疲れている自分を隠して明るくふるまうのをやめてみたりするのも良いです。
すぐには無理でも、それでいいんだと自分に許可を出してみるのです。
サボるとまではいかなくとも、無理をしないというスタンスを意識するという感じです。
頑張る人ほど、自分のことは無頓着であまり体を心配していません。
よくサボる人は風邪をひいたらすぐ病院に行きますが、頑張る人は仕事をしながら治すという感じです。
疲労をためないためにも、心をリフレッシュできる何かを持つことが大事です。
仕事のストレスとうまく付き合う
まず仕事中に休憩も取れないような会社の場合は、そもそも危険なので論外です。
休憩中は、食事よりも仮眠を多めにとると心がいったんリセットされ、ストレスがなくなります。
このとき、イヤホンで小さめにクラシックなどを流しておくとリラックス度が高まります。
今ではTSUTAYAなどでレンタルしなくても、ユーチューブで好きな音楽を聴けるので、うまく活用したいところです。
また、最近ではリラックスできる音源を収録したアプリなども充実してきているので、これらを使うのも良いですね。
たとえば、仮眠をするときに海辺の音を流したり、木々のざわめきを聞いたりすることができます(もちろんイヤホン推奨です)
自分の大事な時間を作っているという気持ちで、積極的に心と体を癒すことが大事です。
休日は、人混みが多い所よりも、海辺や公園など、静かな場所を意識的に選んで心身の癒しに積極的につとめます。
頑張る人は、自分のことは置いておいて周りのことばかり気にしてしまいがちです。
ですから積極的に自分を癒すことに気持ちをフォーカスしていきましょう。











