夏が近づくと、腰のあたりに扇風機を付けた服を着ている作業員を見るようになりました。
見た目はガタイのいいように見えますが、風を送り込んでいるため全体がふっくらします。
ジャンルで言えば空調服といわれていて、数多くのメーカーが発売していて値段もピンキリになっています。
もともとは炎天下のしたで作業をする人のために開発されています。
空調服の種類がもっと欲しい
空調服は、多汗症の人なら絶対欲しいと思います。
なぜなら人前で熱くなる体温を下げられるからです。
扇風機がついている服があればなあ・・・と思った方は絶対いるはずです。
でも、汗っかきだからといって自作扇風機をシャツにつけるわけにもいきません。
多汗症の方はみんな一度はそんなことを妄想したのではないでしょうか。
でも、その妄想がついに実現し、社会に浸透し始めています。
空調服が社会に認知され始めているということは、カジュアルに着こなして自然な感じで街に溶け込めるということです。
カジュアルに着こなすだけでなく、緊張するような場面でも受け入れられるデザイン性も大事です。
たとえばただの作業着としてではなく、多汗症の人が会議室などでも付けられるようなバージョンも欲しい所です。
スーツに扇風機を搭載したタイプがあっても良いと思うのです。
むしろ、作業着系よりも需要があるのではないでしょうか?
バリエーションがふえてきた
空調服を着ている人は、みんな長袖が多いですが、最近では半そでタイプや夏用ベストなども出ています。
防水タイプもあったり、少ないですが見た目がおしゃれなジャケットタイプも登場しています。

これなら普段着としても違和感なく着て外出できそうです。
値段はともかく、デザインが空調服っぽくなくていいですね。
作業着の印象が強い長袖タイプだと見た目も暑く感じますし、パッと見てもただの作業員にしか見えませんのでこのようなデザインが増えていくのはうれしい限りです。
半そでタイプも増えてきています。
夏の休日でもまあまあ違和感なく外着として使えるかもしれません。
ですがバリエーションが増えてきたとはいっても、まだまだ作業服系が多いです。
ただの作業着という位置づけでなく、もっとカジュアルに誰でも違和感なく外出できるデザインが欲しいところです。
試しにアマゾンで空調服と検索してみるとわかるのですが、口コミ投稿も多く、これからますます注目されるジャンルだと感じます。
そんな空調服ですが、問題はファンが回る音の大きさではないでしょうか??
静かな環境でこっそり使いたい場合、ファンの音が大きいと目立ってしまうからです。緊張感漂うミーティングや会議中などで空調服を使う場合、すこしの音でも気になります。
できれば無音に近い性能が良いのですが、しらべてみるとメーカー側もファンの音をより静かにすることを目指しているようです。
さすがに音をゼロにすることは難しいでしょうが、これからも空調服の進化を期待したいところです。
値段が安くなってきた
数年まえに登場した空調服の値段は2万円ぐらいが普通のようでした。
とても画期的な商品だったのですごく気になっていたのですが、そんなに高いのなら気軽に買えません。
ですが最近では、アマゾンでさがせば最安値で3千円ぐらいで売っています。
もちろん耐久性やバッテリーの持続性は口コミレビューなどをしっかり見たほうが良いですが、昔より買いやすくなったのは間違いありません。
1回の充電で最大30時間もファンが回るタイプも出ているようです。
性能が良いバッテリーはそれなりに値段も高いですが、安物買いの銭失いよりは良いですね。
口コミを見ると、汗が止まったという声が多くてすごくワクワクします。
着ているのといないのとでは天と地ほどの差があるという声もあり、一度使ったらもうやめられないかもしれません。
ひとつ気になったのは、外の気温が32度や33度あたりなら空調服の効果を感じますが、気温が36度以上になると体温とほとんど変わらないので、温風にしか感じないという声がありました。
ただ、風がないよりは良いですし、空調服は汗を乾かすための補助的なものです。
少なくともクーラーのきいた部屋などで使えば、全身が冷え冷えになるのは間違いありません。
空調服の使い方は人それぞれ
熱中症対策のために使う人もいれば、多汗症によるコンプレックスで汗を抑えたい人にも需要があります。
使い方は人それぞれで、むしろ作業用よりももっと普段着として受け入れられるようなデザインがもっと欲しい所です。
空調服がファッションに敏感な女性に受け入れられると、なお良いです。
女性が空調服をファッションに取り入れれば、認知度は嫌でもアップします。
そうなると、さらにバリエーションが豊かになり、誰でも気軽に着こなせるようになると思います。
これから楽しみなジャンルではないでしょうか。











