沈黙がすごく苦手・・・
たとえば車の中で2人だけのような状況がマジ耐えられない。
職場関係だろうが、親戚関係だろうが基本は関係なく、一番苦痛なのは中途半端な知人レベルの人と一緒にいること。
逆に、全くの初対面の人となら平気だったりする。
話が途切れた時の沈黙がすごく嫌で、常に何かをしゃべらなければと思ってしまいます。
そのせいで話の流れを無視してしまって、暴走してしまい、変な目で見られいるかも?なんて思ってしまいます。
いつも会話の内容が断片的で、話し終えるたびに沈黙が始まります。
かといって、沈黙を破って、相手から話をリードしてくれるわけでもない・・・。
いつもこっちから先に動かないといけない!なんでなん!
・・・・。
もしかしてあなたもそう悩んだことはありませんか?
近からず、遠からずですか?
この記事では、そんな私の実体験と改善方法などについて書いていきます。よろしければぜひご参考ください。
上手く喋ろうとすると失敗する
人は、うまくしゃべらなければいけないと思えば思うほど、うまくしゃべれなくなります。
これは何も私やあなただけではありません。
なぜなら自分の内面ばかりに気が向いてしまって、相手の話が全く頭に入ってこないからです。
人は恐怖心を感じるとIQが下がるといわれています。
実際に自分でもよくわかっていることです。
「うまいこと途切れることなく話をつなげなければいけない」
と思っていればいるほど、脳は焦りと恐怖に包まれています。
恐怖で頭がいっぱいなので、話の流れもつかめず、自分の内面にばかり気が向いてしまって、唐突にわけのわからないことをしゃべってしまうのです。
この悩みを克服するには、自分の内面を変えるしかありません。リラックスして普段の自分を出せる精神状態を保つことです。
いつもの自分を保つことは、リラックスできている証拠です。
リラックスできていれば、話すことがポンポンと頭の中からまるで湯水のように湧き出てくるのです。
相手の話を聞きながらも、話の内容を頭の中でイメージできる余裕も生まれます。つまり、人の話に集中できるようになるのです。
話に集中しているので、疑問に思ったことや自分の体験などがポンポン頭に浮かんできます。
沈黙がイヤだいやだと思って頭がパンパンになっているから相手の話を聞く余裕もなく「うまく話さなければ」と必死になってしまっているのです。
たとえば友達や家族相手なら別に会話の中で沈黙があっても何とも思わないですよね。
そのような状況を思い出してみてください。
自分がリラックスできているときって、脳は自分の頭の中の不思議な回路にアクセスしやすくなっていて、すごく楽なんです。
ですので話す内容も無駄がなく、話がはずんで楽しかったというポジティブな記憶が残ります。
楽しかったという記憶で埋めてしまえば無意識にリラックスできるので悩むことはありませんが、対人関係ですでに悩んでいる場合はそうはいきません。
ではどうすれば、常に平常心な自分を保つことができるでしょうか??
自分を良く見せようすると逆効果
沈黙がイヤで、何か話さなければと思ってあせる原因は、いくつかあります。
一番の原因は、相手に対して、自分を良く見せようとしてしまっていることです。
例えば、社会人として、大人な対応をしなければならないと思っているかもしれません。
教養のない大人だと思われるのがイヤだったり。
「この人ってコミュ障??」と思われたくないなど。
状況は人それぞれですが、つまり社会に適応したい気持ちがあるからこそ頑張ってしまうのです。
ですが、ここで頑張りすぎると場合によってはうつ状態になりかねません。
頑張りすぎることが逆効果になり、余計に対人関係に自信が持てなくなるのです。
その結果、仕事にも支障が出てしまい、それを誰にも相談できずに悩んでしまうのです。
すべての原因は、自分を良く見せないといけないと思い込んでいることです。
沈黙を恐れない自分になる方法
生まれた時から、みんな競争を強いられる環境に生きています。みんな、頑張りすぎた結果、見栄っ張りになっているのかもしれません。
学校、試験、就職、売り上げ、ノルマなど、すべて他人と自分を比べることを強いられて生きてきました。
ですので、真面目な人ほど「ありのままの自分を出すのが怖い」のです。
そんな自分を手放すことができればどんなに楽でしょうか。
だって、他人と自分を比べないで生きることができれば、会話の中で沈黙があっても怖がることはないからです。
沈黙を恐れない自分になるためには、自分の内面を変えるしかありません。自分を受け入れてあきらめるというのも選択の一つです。別に沈黙があってもいいんです。
会話が途切れることなく続くなんて、それがそもそもおかしいのです。
お互いの話の流れで、呼吸感を感じ、次の話題に行きたいのか、もう少し同じジャンルの話題にとどまりたいのか。
目に見えない「間」があります。
その「間」を感じるためには、すこしばかりの沈黙が欠かせません。
もしくはいきなり電話がかかってきたりして話題が中断されるなど、いろいろなことが起きます。
周囲のことを話題に活かす余裕が生まれるのも、まずは自分自身の心がリラックスしていないとできません。
どうしても、パニックになってしまうのであれば、場合によってはパンセダンなどのハーブの鎮静剤などを少しの間使ってみても良いかもしれません。
一度でも落ち着いている自分を体験すれば、それが記憶に残りますので、次に生かしやすくなります。
終わりに
沈黙が苦手なのは、裏を返せば、あなたが思いやりにあふれているという証拠です。
ですが、相手のことを思いすぎるがあまりに、自分の心をないがしろにしてはいけません。
大事なのはあなた自身であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
沈黙が苦手な自分を不安に思うのではなく、そんな自分を受け入れることにより、少し心の余裕ができます。
自分を許すことで、気持ちに余裕ができ、相手と会話するときに、そこに少し頭が回る瞬間ができます。
少し練習が必要かもしれませんが、大事なのは、沈黙の時間をコントロールできる自分になることです。
ムリして話題を作ろうとしても逆効果です。
まずは自分自身の心が落ち着いている状況を習慣にすることが大事なのです。











