玉ねぎといえば、健康にいいだけでなく、料理でも欠かせないスパイシーな野菜です。
そんな玉ねぎですが、なんと枕元におくだけで心が落ち着き、夜もぐっすり眠れるといわれています。
なぜ枕元に置いておくだけでリラックスできるのでしょうか?
この記事では、そんな玉ねぎが持つ不思議な効果について解説していきます。
なんで枕元に玉ねぎを置くだけで安眠できるの!?
どこの家庭でも必ずと言っていいほど玉ねぎが冷蔵庫にあります。
お肉と一緒に炒めてもおいしいですし、サラダにして食べてもおいしいですよね。
そんな玉ねぎにリラックス効果があるというのは、実は、昔からおばあちゃんの知恵袋的な、一つの知識として、当たりのように行われてきたようです。
現代ではアロマテラピーや快眠サプリなど、いろんなやり方があるので、
ですが生の玉ねぎからは出てくる匂いは、まさに自然そのもの。
人工的な匂いとは違って、ひとたび匂いを嗅げばさまざまな思いが頭の中で駆け巡ります。
そんな玉ねぎにはイライラを抑えるような鎮静効果があり、実践的な研究の中では、「寝つきの悪い子供でも玉ねぎの臭いを少しかがせるだけで眠れた」などの例もあるようです。
その理由は玉ねぎに含まれる「硫化アリル」というもので、眠気をさそうような効果があるといわれています。
食べるだけでもおいしいのに、眠りのサポートまでしてくれるなんて、どこまで万能なのでしょうか。
さっそく冷蔵庫から1個取り出して枕元におきたいところです。
ですがここでひとつ疑問がでてくると思います。
というのも、玉ねぎというのは刺激が強く、刻んだだけで目が痛くて開けられなくなるほどですよね。
そんな玉ねぎを枕元においても大丈夫なのでしょうか??
睡眠中に目が痛くなったりしない?
玉ねぎ自体を枕元に置くだけでは目に刺激はありません。
もし刺激があるのならスーパーの野菜コーナーは大変なことになってしまいます。
ここで気を付けたいのは、玉ねぎをみじん切りにしないということです。
みじん切りにすると硫化アリルのガスが空気中に舞い上がってしまい、目がしみます。
少量なら問題ありませんが、バランスをとるのも大変ですし、部屋中に玉ねぎのにおいが広がるのもちょっときついです。
ですので、表面の皮を少しむくぐらいにして、そっと枕元に置くのがベストです。
そして、就寝前に1回、香りをかぐように玉ねぎの臭いを嗅いでみてください。
玉ねぎに含まれるビタミンBにはリラックス効果があり、同時に誘眠効果があると知られています。
玉ねぎとアルファ波の関係
よく、クラシックなどの癒し系の音楽などを聴いているとき、脳波がアルファ波になるといいます。
アルファ波というのは、脳がすごくリラックスしている状態に出る周波数のことです。
瞑想をすることでも、このような脳波になります。
ですが、玉ねぎの匂いをかぐだけでも、アルファ波が出るといわれています。
これは、リラクゼーション音楽を聴いているときと同じように、リラックス効果があるためです。
じっさい、玉ねぎの匂いはほんのり嗅ぐ程度ならすごく良いにおいです。
例えば、夜に電気を消した状態で嗅いをかいでみてください。
すごく「安心感」を感じるかと思います。
個人的には、小学生の時に過ごした実家のように、兄弟も母親もみんな一緒にひとつの部屋で雑魚寝しているような安心感を感じます。
そんな古きよき時代が脳内を駆け巡ろうものなら、誰だってリラックスしてもおかしくないかもしれません。
終わりに
まさか普段よく使う食材にこんな効果があるなんて!って感じですよね。
玉ねぎがもつ不思議な安心感に包まれながら寝るのは、それはそれでいいかもしれません。
なんだか忘れていた大切な何かを思い出させてくれそうです。











