「あんなに寝たのに疲れが取れない」
「なんで?」
「これじゃ夜更かしした次の日とかわらない・・・」
「もしかして眠りが浅いのが原因???」
「それとも年取ったせい??」
そう思いつつも、明日も仕事に行くという人は多いと思います。
ですが、その原因がはっきりしていたらどうでしょうか・・・
この記事は、どんな眠り方をしても翌朝疲れている人向けの記事です。
あんなに寝たのになぜ眠い!?
どんなに寝ても、翌朝に疲れを感じているのは現代人ならではの悩みだと思います。
とくに日本は夜遅くなっても街は街灯で明るく、看板がギラギラ、都心では騒音が止むことはありません。
眠りが浅い一番の根本的な原因は、現代社会の不必要なメディア情報やそれに付随する不必要な不安の種の植え付けによるものです。
私たちは、気が付かないうちに、ジワジワとメディアの情報によるストレスを受けています。
もちろんそれだけではありませんが、
とはいっても、もはや自分でどうこうできる問題でもないので、何とかして対応するしかありません。
何が原因にせよ「疲労感が残っている気がする」のは単なる気のせいではなく、身体が発する悲鳴です。
たとえば激しい眠気を感じているのに我慢して仕事を続けている時って、頭痛がすると思います。
これは、頑張って眠気を吹き飛ばしながら仕事をしているので、脳にムチを打っている状態です。
家に帰るころには眠気と戦ってきたことによる頭痛がさらにひどく、帰宅しても何もやる気がしなくてそのまま寝るだけだったという経験は誰にでもあると思います。
こんな状態が続けば仕事の質も落ちますし、プライベートにも大きな影響が出てしまいます。
寝る前のスマホいじりは危険!?
睡眠の質を上げるためには、一日のストレスをどう逃がすかが大事になってきます。
そこで意外と見落としがちですがスマホだです。
たとえば夜、寝る前にスマホで好きなサイトを見るのが日課になっている方は多いと思います。
電気を消して、布団に潜り込んだのに、スマホを見る時間もしっかり計算していたりしますよね。
スマホでメディアをチェックしたいので、すぐには寝ないと思います。
その結果、たまにトラウマが再発するような記事や画像を寝る前に見てしまって寝つきが悪くなったりします。
寝る前に脳に刺激を与えると、当然寝つきが悪くなります。
さらに、真っ暗な中でスマホを見るのですから目に刺激があります。
眠気を感じているのに目に刺激を与えていると、まぶしい光のせいでリラックスに必要なメラトニンという物質が不足します。
少しでも明るいと単純に気が散るということもありますが、光を感じるとメラトニンの分泌が減ってしまい、眠りが浅くなるということがあるのです。
※以下参考画像(ウィキペディアより抜粋)

メラトニンとは、人の松果体(しょうかたい)から分泌されるホルモンで、昼間は活動して、夜は眠くなるというような生活リズムにかかわっています。
このメラトニンが減ると体内時計がおかしくなってしまい、睡眠の質が下がり、結果的に朝起きずらいとか、頭が重くて会社に行くのが億劫になったりします。
現代は夜でも朝のように明るいので、メラトニンが生成されにくく、それだけでも疲れが残りやすくなっています。
ですので、せめて寝るときにはできるだけ部屋を暗くする必要があります。
外から漏れる光や騒音がひどい場合には、アイマスクや耳栓を使うのも一つの手です。
とくに、外部のあらゆる光をアイマスクで遮断するだけでもメラトニンが分泌されやすくなり、睡眠の質の向上が期待できます。
睡眠の質を落とさないために大事なのは、寝る前にスマホを見ないことも大事ですし、部屋を薄明りにするなど工夫して、メラトニンの生成を促進させることが大事です。
ちなみに、江戸時代の人々は電気がなかったため、夜は自然と薄明りの中過ごすことがになるため、誰もがリラックス状態になり、半ば瞑想に近い状態であったようです。
1日何時間寝るのが正解?
最近では1日の睡眠時間は7時間が良いといわれています。
睡眠に関する研究は頻繁に海外の大学でも研究されていて、過去のデータから見ても適正値が7時間といわれています。

ただ、最低でも8時間は必要という研究者もいますので一概にこれが正しいという答えはないようです。
眠りすぎるとかえって疲れが残って危険という話もあります。
その理由は、「寝るという行為自体も体力を必要とする」からです。
また自分自身の年齢によっても睡眠時間の適正時間は変わるようです。
終わりに
適切な睡眠は個人の年齢や生活習慣によって異なりますが、自分の年齢や体調に合わせて適切な睡眠時間を確保することが大事です。
一般的に、成人の平均的な睡眠時間は7~9時間程度とされていますが、個人差がありますので、自分に合った時間を見つけることが重要です。
また、スマートフォンや他のデバイスの画面から発せられるブルーライトは、メラトニンの分泌を妨げ、睡眠の質を低下させる可能性があります。
そのため、寝る前にスマホの画面を見ないようにすることは現代では見落としがちですが、とても大事なことだといえます。
スマホの代わりに、読書などが睡眠の質を向上させる一助となるのでお勧めです。











